不動産会社の選び方

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不動産会社の選び方にはコツがある

不動産会社の選び方にはコツがある

不動産投資には多額の資金が動き、入居者との関係性や家賃回収、物件の管理、各種税金の対策などさまざまな課題や問題が出てきます。広島を中心に物件を取り扱うシンシア不動産でも、オーナー様からさまざまな相談が寄せられます。ここではオーナー様が信頼できる不動産会社を選ぶポイントをご紹介します。

信頼できる不動産会社の5つの選び方

投資用物件を取り巻く多くのトラブルなどに対して、即座に対応してくれる不動産会社をパートナーに選ぶことが重要です。見極めるポイントを5つ紹介します。

ポイント1「顧客の目線」で物件を選んでくれる

物件を所有するオーナーや、これから不動産投資をスタートする人にとって「よい不動産会社」は、利益優先ではなく顧客優先の姿勢で相談に乗ってくれます。不動産投資を始めようとする顧客の年齢、年収、資金、投資目的といった情報を把握し、「このお客様の投資目的に適した物件はどういうものだろう」という視点で一緒に物件を選んでくれます。

ポイント2投資物件の「将来像」を語ることができる

不動産投資の場合、中長期的な視点で将来性を考えるべきです。「すぐに入居者が現れて、家賃収入が得られる」という目先の収益だけにフォーカスするのではなく、物件があるエリアの将来性や土地の価格の見通しなど、多角的な視点も踏まえて物件選別を勧めてくれる不動産会社を選びましょう。

ポイント3リスクや失敗例も紹介してくれる

投資には、とかくリスクや失敗というものがつきまといます。メリットばかりを挙げて、不動産投資の良い側面だけをうたう不動産会社は考え物。実際に失敗している人の例や、対応策なども含めて導いてくれる会社こそ、信頼のおける不動産会社といえるでしょう。

ポイント4不安をなくし安心感を与えてくれる

顧客の目線に立つということは、なにも物件選びだけではありません。資金繰りや物件の管理方法、税金への対処など、不動産投資をする人にとって不安要素はつきものです。そういった不安を、正しい知識と適切な情報でフォローして安心感を与えてくれるのが不動産会社の役割のひとつ。お客様を第一に考えたサービスを提供する会社を選びましょう。

ポイント5購入後のフォローと相談に即時対応してくれる

不動産投資は、物件を購入したらそれで終わりというわけではありません。家賃の見直しや回収、物件のメンテナンス、売却のタイミングなどオーナーとしてやるべきことがたくさんあります。しかし、知識不足や経験がないためわからないことだらけ。

そんなとき、適切にフォローしてくれたり、随時相談に乗ってくれる不動産会社かどうか見極める必要があります。「物件を売ったらおしまい、あとは知りません」というような会社とはおつきあいをやめるべきです。

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